艸西草

あかねぐさ。覃賀みひろの雑記ブログです。☆をつけてくださったり、読者になってくださったりなど、本当に嬉しいです。感謝。ありがとうございます!

この頃の、メモ帳に書いたことの写し

★詩とは

詩とは、言葉の正確さ、間、リズム……。

これは、昔mixi(アカウントはもうないけれど、書籍化して手元にある)でも書いたことがある。どの頁だったか。……探してみたところ、発見しました。補足しながら要約します。

2009.11.25
詩は言葉の可能性。言葉と言葉の出会い、形式(かたち?)やあつかい方によって、織り成される芸術性。意味をなすべき、こうでなくては、等というものはない。よって革新も有り得る。
但し、それは「完成」していなくてはならない。追求されるものでも降ってくるものでも、たしかに域に達していなくてはいけない。

今も、同じような感覚を持っています。ただ、前よりも感覚が鈍くなったのもあるのか、或いはおおらかになった為か、異なる種類の詩もあるのかもしれないと思う。

 

★心の安寧のために

こころがけていること。

誰かの言葉に驚いたり、傷つきそうになった時は、さまざまな可能性を考える。もともと機嫌がよくなかった、お腹が痛いのかも、考え事をしているのかも、等々。
更には、人間(一般)というものそのものの愛おしさを考える。その人(個人)の良いところや、他にも、もしかしてその人は仙人で……、だとか色々考える。
また、この相手にこの言い方はよくなかったかもしれないから次は気を付けようなどと考える。
最後に、相手の人間性を信じる。

これらを続けられるといいのだけど……。ははは。
まぁ、人付き合いなど(パターンに分けられるにしても)一概に言えたものではなく、たゆまずひとりひとりの、場合場合に対応したほうがいい。真心とはそういうものだろうか。

 

★疎通と理解

意思の疎通のできることに喜びを感じる。理解できると嬉しい(何でも)。

 

★人間の脱皮

人にも脱皮するタイミングがあるように思う。これは自分の経験から。コップに水を入れて、溢れるまでは何も起こらない、という感じ。無論、内面的なことです。

派生で、7歳までは神のうちとか言うね。これはおおかたの子らに大差ない(個人差が少ない)からそう言うのかもしれないが、人と成るそれぞれのタイミングには大分差があるように思う。むかしの元服のように、ひとりずつ見極めるのは、法制の関係から(?)難しいのだろうな。そこまでむつかしく考えることないか。周囲の大人や友人や、また自分自身が思っておけばいいことかもしれない。

 

★影響

小さい頃、「自分が言葉を発すれば、それはつまり人に影響をするということだ。自分が行動することは、人に影響をするということだ」と考えていた。自分の言行で人に良い影響を与え、背中を見せてゆく人になりたいと思ってた。

今でもそうは思うけど、そんなに単純じゃなかった。役割分担もあるし、隙間産業もあるし、他にもいろいろとあるのだ。色々と。

 

★歴史の勉強

歴史(社会科のみならず)を学ぶことは、先人の知恵や経験を引き継いでゆくことに似ている。誰でも言うことですが。

余談。学生時代、教科ごとに先生の性格がだいたい分かれていると人に言われて、よく見てみたら本当にそうだった。おもしろいね。

 

★お行儀と形式と儀式

これ、何でメモしたのか何となく分かるけれど、今纏まらないので今度。

 

★知覚

生き物は、種によって異なる知覚を持つ。そのなかでもおりおり、多くの仲間にない知覚を持つものが出る。言わば、その時はかれは「超能力者」ですが、これからそれを紐解いたり、進化の過程で会得してゆくこともあるのだろうか。

実例を挙げると、たとえば数の形(どんなに桁が大きくても)を感じ取る人がいるそうな。まじで~~~!?

 

★大きな自分

万象はお互いに関わり合っていると思っており、よって、己以外も大きな意味で自分だと思う。そう思うとちょっと楽になる。これは、わたしの、変遷の後の話。【※自分用メモ※自分にない考えの人物を書いてみた時のこと】

 

★天上天下唯我独尊とか

分からないこと(不思議)は、正体を見顕せないことは、どう判断していいか分からない。啓蒙という言葉がありますが……。当時、「天上天下唯我独尊」と言われたら、ことば通りに信じるという道も多かったのでは。それを導入にして、本題のことを説くという手法だったのかな、なんてふと思った。戯言だな

 

★鵜呑み

額面通りとか、鵜呑みというのは、浅慮の場合に使われ易い。何でも自分でできうる限り理解し、選択しなくては。また、先入観や偏見、意固地などを取り払って、何でもあれ良いものは良い、ということ。

 

★カタチから入ること

わたしの場合、心が整っていないと、部屋は片づけても片づけても、また散らかる。ただ、カタチから入って何度散らかっても片づけるうちに、心の整う時が来ることもある。

 

★恥とは

自分の心に恥ずかしいこと。だいたいのことは、世間や常識による擬似恥。

 

★かわいそう

かわいそうとは、誰か(無論、自分とも)と比較しないで、あいての身(親身ではない)になって思い遣り、共感し、こころの膚から涙がこぼれること。同情。

この頃かわいそう、が、上から目線なものに思われがちで簡単に言えない。ことばは大衆のちからで移りゆくものではあるけれど、ちょっとばかりこれは惜しい。【※自分用メモ※「トーマの心臓」】

ことばの使用法はひとりずつ、ことなるのが当然。でも、意思の疎通はできるはず。【※自分用メモ※辞書的意味】

 

★「よかれ」

「よかれ」って、いい言葉だな。ところで、「ハテな」というのも可愛くて好き。

 

★おしえと学びのバランス

自分のかんがえ、おしえが、たとえ道理であっても押し付けない。押し付けることは理解しようとすることの妨げになることもある。

学びの姿勢(機会をのがさない?)。

【※自分用メモ※ウーーーン。何か違うみたい。再考すること】

 

★きれいごとだけでは生きてゆけない

だからこそ、愛おしいのである。

みな、欠陥品だ。まだ、道は途上だ。

 

☆★☆【まとめ】☆★☆

ぜんたいてきにろくでもねーな、ふおう! 「だから何?」ってことしか書けてない!

まだまだぁ! まだまだだぁ!

もっと、何に遭っても居られるようにしたいんだーー! 頑張ろうね!

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